猫と快適に眠るには少々手間がかかります。
こんにちは。今回は猫さんと快眠できるベットルームの作り方についてご提案します。
私がやっている方法での紹介となるので少々面倒臭かったり、手間がかかりすぎてしまうこともありますが、ひとつひとつ愛情込めて手仕事していくと何となく毎日平和、穏やかな心で過ごせるというものです。
まず、猫さんのひっかきに注意!爪を研ぐ癖がある猫さんは、とにかく壁をカリカリ。
固いところでやっているのは普段からよく見ているのだけど、たまたま、布団に乗っかってやってしまうことがあり、なんと羽毛布団が破けてしまいました!
一応カバーをしていたから大丈夫と思っていたが、やられましたよ。
羽がふわっと舞い散り、もう使い物になりませんでした。
猫の詰めを通さない素材で作った布団カバー、ぜひニトリとか無印良品とかで開発されないでしょうか。期待しています。
そこで、布団カバーの上には常にベッドカバーもかけることによって防いでおります。
そうそう、羽毛布団が破けるといったらこんなこともありましたよ。
洗濯機に入れて破ける羽毛布団
洗濯機に入れて洗ってみた、羽毛布団を。と、かなりデンジャラスなことをやったなと思われるかもしれませんが、クリーニングに出したところで水洗いするんだから一緒でしょと思って甘く見てました。
布団をきつく押し込み過ぎて破けてしまって。。破けには気が付かず、そのあとし荒くたってからきっと原因は洗濯機だろうと推測しました。
洗濯機で羽毛布団を洗うって結構大変でした。
破れはきっと我が家の布団が7年物で生地が劣化していたからだと思いますが、脱水するときも、布団の重さで洗濯機がエラーを起こして止まる止まる。。。
ずっと付き添ってましたよ洗濯機に。
そんな無理やり押しこんだ布団をこんどは干さなきゃならない。
実は、干す段階でも中までよく乾かさないとカビが発生して、カビを餌にダニが増えるって大変なことを聞いたので、羽毛布団乾燥に丸2日干しっぱなしにしました。
ただし、花粉や空気中の排気ガスなどあまりいいとは言えない環境で干したので、これだったらプロに頼む価値あるなと思いました。
宅配クリーニングで安いところだと1枚3000円台だから手間がかかる布団の洗濯は家でやるのはナンセンスでした。
まとめ
このように、猫ちゃんととにかく快適に暮らすには、いろいろと努力していますが、一番気持ちの良い布団空間は、自分ではできることが限られているのでお金かけてでも清潔に保ちたいということでした。